ぎゃくネジのこいびと

最近ゲームを入れる棚の積載量がオーバーしかけていたので
この前、家具屋に行って大きめの棚を頼んだ。

で、今日その注文した棚が届いた、のはいいんだけど
これ稼動棚が位置をおおまかにしか調整できねー。

このままだと使いものにならないってんで自分で新たに穴を作って
そこにドリルネジはめこんで稼動棚乗せて完成。

穴を開ける作業が鬼門だった…。
キリがあれば楽勝なのに。

なかなか疲れたけど、しっかり完成したので満足。

ジャンク

ローゼンメイデン連載開始。
冒頭の「まきますか　まきませんか」でジュンが「まきません」とか。

え？

ifの物語かよ！と思いながら見てたら…
最後の展開に思わず


※鳥肌注意※


…いい展開だったね。

連載開始にあわせてヤンジャン仕様の新装版が出るけど
1巻の表紙を飾るのは水銀燈らしい。

NARUTO1巻でサスケが表紙みたいなもんか？
真紅かわいそうです。


てか、閃いたんだけど
第1巻の表紙が水銀燈なのは、彼女が第1ドールだからなのでは？

とすると、第2巻の表紙は第2ドールである金糸雀か？
うーん、どうだろ。

この法則でいくと真紅が表紙に現れるのは第5巻なわけだ。
やっぱり真紅かわいそうです。

バポナ

仕事中、右腕の肘から手の甲までジンジンと麻痺している。

なんなんだこの痛さは。

帰宅してウチの人に相談してみると腱鞘炎ではないかと。
腱鞘炎って関節が痛くなるものだとばっかり思っていた。
こういう症状もあるのかー。

そういや昔マックで働いてたときも同じ症状になったなぁ。
あの時は、地下のゴミ捨て場に強力な防虫剤（劇薬）が置いてあってそこを行き来してたから
「空気中を漂う化学物質が体内に吸収されて、その副作用か！」と妄想していた。

狭い地下室に劇薬が複数設置してあって腕が麻痺したら、なあ？

まさか腱鞘炎だったとは。

結局、地下のゴミ捨て場と店を重いゴミ持って何往復もしたから
腱鞘炎になったんだっちゅう話だよ。今更納得。

環境

ここ最近、部屋の模様替えをしていたり。
その一環で、改めて部屋全体を見直してみると
TVボードの存在が急に疎ましくなってきた。

ソファーが無い部屋なのに結構な高さのTVボード。
TVが50インチというのも手伝ってTVを若干見上げる形になる。
今でこそ、そこそこ慣れたけどやっぱり微妙だよなぁ。

そこで

昨日から何時間も悩んだ末に、高さの低いTVボードを購入することに。
実際にものが来るまではなんとも言えないけど
かなり比較検討したから、満足いく買い物になりそう。
いざ、注文するとワクワクしてきた。

しかし、配線を繋ぎなおしたりする作業を想像すると、それだけで疲れてくる。
めんどい！

今持ってるTVボードはリサイクルセンターに引き取って貰う。
二束三文にはなるかな。

〒

郵便局へ行く用があったので会社を休むことに。
前から定額為替証書が欲しかったのと、もうひとつ用件が出来たから丁度いい。

…

証書の発行額の申請でしくじった。
最近しょぼいミスが目立つから、何か大きなことに発展しそうで怖いわ。

自分を戒める意味で強調していっておく。

「再確認を怠るな」

自分の中で勝手に処理すると危険だ。
実行する前にこれで本当にいいのか、と確認をしよう。

夢使い

ディスコミュニケーション
それでも町は廻っている
を見る。

ディスコミュニケーションは自分の好きな漫画を伝えたうえで
変な漫画が見たいって言ったらオススメしてもらった作品なんだけど
これは…。

第一印象は、”作者の頭の中どうなってるんだ？”

楳図かずおの「わたしは真吾」を見たときも同じ印象を持ったけど
こっちはもっと強烈だ。
巻末で作者自身が分裂症だって言ってるのが冗談に聞こえない。

面白いかどうかは別にして、魅力的な作品だとは思う。
他を寄せ付けないオリジナリティー。
緻密に描かれた画。変態的なフェティシズム。
心惹かれる部分は多大にある。
しかし、読者がそれについていけるは難しいところ。

ドキンちゃんに似た目の少女が玩具を媒介にして
マクロスのように変形して、飛んでいく姿は度肝を抜かれたよ。
いや、ギャグ漫画じゃないんよ。すっげー真剣なんだ。
だから笑いなんて起きないし、「うわあ～」って圧倒される。

自分の想像を超えすぎて頭がオーバーヒートしたのか
読破後は体調を少し崩してしまった。
一気に14＋4巻まで見たっていうのもあるだろうけど。

今、こうして感想を書いてるだけで変な気持ちになってくる。
とてつもない作品に出会ってしまったようだ…。


それ町は2巻まで見たけどあまり面白くなかった。
女の子は可愛いが、見るところはそれくらい。
ギャグ漫画は作者とフィーリングが合わないとなー。