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真・女神転生 STRANGE JOURNEY(ストレンジ・ジャーニー)

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2009年プレイしたゲームで評価順。
10点満点。目安↓

10点 とても面白い、感動
9点 面白い
8点 まあまあ
7点 いまいち
6点 つまらない
5点 マジかよ、クソゲー売ってくる

------------- 10 -------------
ギアーズオブウォー2
メイドイン俺
LEFT 4 DEAD
------------- 9 -------------
アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団
リトルビッグプラネット
Wii Sports Resort
Wiiであそぶ ピクミン
桃太郎電鉄2010
ミスタードリラーDSi
モンスターハンター3(トライ)
キルゾーン2
メタルギアソリッド3
ロストオデッセイ
NEWスーパーマリオWii
Fallout3
キャッスルクラッシャーズ
朧村正
------------- 8 -------------
HALO 3
デモンズソウル
メタルギアソリッド4
ポケットモンスターHG/SS
マッスル行進曲
立体ピクロス
とびだせ!とびだスゴロク
------------- 7 -------------
戦場のヴァルキュリア
------------- 6 -------------
あそぶメイドイン俺
フラジール
------------- 5 -------------


総括
MW2、罪と罰、Wii Fit+は積んでいたので未評価。

購入したゲームはパッケージで27本、2008年に比べて7本減ったね。
もう少し減らして、20本以内に収めるくらいが丁度いいと思う。
買い逃したのだと、ラブプラス、シュタゲ、ゼルダ大地の汽笛あたりはいまだに気になる。

2010年はとりあえずMW2、罪と罰、朧村正、ベヨネッタ、ゼノギアスをやらなきゃ。
GOW3、マリギャラ2、ロスプラ2、メトロイド、ゼルダは買うつもりマンマン。
DQ4も廉価版が出るタイミングあたりで欲しい。

おまけ。
今年遊んで最高に面白かった3本を改めてレビューしてみる。

+ + + + + + + + + +
ギアーズ2
シューティング、位置取り、チームワークが重要なアクション性の高い対戦ツール。
今回、キャンペーンは乗り物が増えて、半ばイベント戦のような退屈な部分が増えたが
マルチのインフラ周りがよくなって、気軽に遊び易くなったのが良かった。
ただ、日本は隔離鯖なので、人口の少なさからマッチングでのレベル差が広がって
一方的な試合になることが少なくないのが残念。

マルチの対戦は5対5というチーム人数が絶妙。
1人が戦場に与える影響が多くもあり、少なくもある。チームを意識させられる人数でもある。

マルチ対戦の人数が多いゲームは、個人個人がいかに成績を稼ぐか、という傾向になり易いが
ギアーズは連携が重要なのでチーム戦というのを嫌でも意識させられる。

試合で負けると、悔しいと強く感じるのもこのゲームの魅力。
ああしていれば~、って後悔はよくあるし
自分のせいで負けた、チームに迷惑かけたと感じるときはとても悔しい。
でもゲーム自体はシンプルなので、敗北から学び易いのも良いところ。
負けた理由をちゃんと意識さえすれば成長できるし、相手に勝てるようになる。

逆に、敵をまとめてブームショットで倒したり、残り一人で逆転したりして
チームの勝利に貢献できたときの嬉しさといったらもうない。
小細工の一切ない面白さ、「分かり易さ」がある。


メイドイン俺
自分でゲームの構想からアニメーションや音楽の素材作りを一から行い
実際にそれらを管理するプログラム作成や、デバッグ作業などを経て
作品を生み出していく様がまさに「メイドイン俺」であり
ゲームがどんどん形になっていくのがとても面白く、自分の作品に愛着が湧く。

数秒で終わるミニゲームを作るので途中で投げ出しにくいのがミソ。
なんだかんだで製作に10時間近くかかったりもするんだけど…
でも、時間をかければかけるほど完成度の高いものが出来るのでやりがいを感じる。

Wi-Fiを介してユーザー同士が作品を披露できるので
自分の作品を遊んでもらうのと同時に、皆の作品を遊ぶことも出来る。
「ものづくり」って素晴らしいなあ、としみじみと感じさせてくれる。

惜しむらくはDSカートリッジということで容量不足なのか
ミニゲームの保存数が100、フレンド枠が50ではとても足りなかった。(ローカルで遊ぶ分には多い)
ゲームをサーバーに同時にアップ出来る数も2つまでと制限も厳しく不便だった。

ミニゲーム1本の容量についても、制限がありアニメーションやプログラムを
ゲーム中に大量に組み込むことはできなかったけれど、これについては
制限のある中でどう効果的に組み込んで面白いものを作れるのかという
勝負でもあったのでここは別に不便には感じなかった。


LEFT 4 DEAD
まず、オープニングが映画さながらの演出かつチュートリアルになっているのが秀逸。
迫力のあるゾンビ(感染者)達とのサバイバル映像が展開される中で
プレイヤーキャラ一覧、敵への対処方法や、この世界のルール(設定)を
ゲーム冒頭に繋げる形で紹介する実に無駄のないオープニングが流れる。

最後は敵の猛攻をなんとか回避して一息ついていると
今のはちょっと大通りを通っただけ、一喜一憂するな、との一言。
どんだけ過酷な脱出劇がこの先待ち受けているんだろう…と想像に難くない。

いざ本編をはじめると、慣れないうちは仲間が次々に襲われてバラバラになり
阿鼻叫喚な図が展開されてすごい笑える。
さらに、ゲームを盛り上げるためにプレイヤーのレベルに応じて、
武器や敵を自動的に最適な配置にするという仕掛けもあって
敵が押し寄せて来るのにも、静と動の波があり、油断できないところが面白い。

基本的に難易度が高いゲームなので、倒れたり、死んだりするのがよくある光景だが
生死と回復、レスキューのバランスがうまく取れていて破綻していない。
回復を使うタイミングの見極めや、一人二人死んだときのドキドキハラハラ感が熱い。
死ぬと生きている仲間の様子が映るので勇姿や、死に様のドラマが見れるのも面白い。

難易度がエキスパートになると積極的に仲間とのコミュニケーションを取ることが必須で
勝手な行動を一人が取ると、即全滅に繋がるピーキーな仕様が素敵。
それこそ、リロードですらしっかり報告しないと全滅に繋がる恐れも。
エキスパートは本当に鬼のような難易度で4人が協力してクリアしたときの感動といったらもう。
俺を置いて逃げろーー!と映画さながらの光景は涙なしでは見れない。


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