ここは地の果て流されて俺

世界樹2にやっと手を出す。

前作の不満点を全てと言っていいほど、改善してある。
他にも細かいところでプラスな点が多く、かゆいところに手が届く仕様となった。
ポケモンシリーズ並に正当な進化を遂げており、好印象。
お粗末なバグがなければ文句なしだった。

難易度は前作よりあがっているような気がする。
1Fから冒険者を本気で殺りにくるモンスター達。
ゲームオーバーこそ、かなり気を使ってるからないけど（何度かなりかけたが）
前衛が死にまくる。 きっつい。

きっつい分、レベルアップしてスキルを振り分けて強化してる瞬間がハッピー。
マゾっ気のあるゲーマーに対してのアメとムチのバランスが上手くできてる。
いや、ムチの部分が激しくてエクスタシー。

ちなみにパーティ構成（暫定）は

パラディン、ソードマン、ダークハンター
ガンナー、メディックである。

成せばなる。パラディン以外は、女の子。

狂気の弾丸

チャンピオンズロードを進める。ヨーロッパクラブリーグを制覇して世界へ。

やっぱり育成要素が面白い。
選手にどんなスキルをつけるのか考えて、ちくちくとレベルアップさせていくのがたまらん。
時間を忘れてハマる。

おかげで、一日中ぶっ続けでプレイして目がショボショボ。
どのぐらいやっていたのかな、とプレイ時間を確認すると11時間だった。
見事にハマってるなぁ。

スキルつけていくのは面白いんだけど、条件が分かりにくいのが難点かな。
オーウェンにワンダーボーイのスキルをつけようと頑張っていたのに
スキルの配分ミスで埋まってしまった…。
ショックまんきち。

育成関連のシステムは次回作があるなら、洗練してほしい。

マリーシア

Wiiイレでランク☆4以上の選手を見かけると
実際はどんな活躍をした選手なのかな、と気になったので
Wikipediaで調べてみることに。

調べた結果、「凄い選手なんだなぁ、かっけえ～」と感心する。
プレースタイルってところが見所で
それぞれの選手の良い所、悪い所、クセなんかが書いてあって面白い。
良い所はすんごく格好いいし、悪い所は笑えるのもある。

みんな特徴があって、生き様を感じる。

アジャラがWiiイレで☆5の選手だから、どう凄いのかな、と思って調べると
なかなかの悪党で笑った。

選手名で直接検索するのもいいけど、「サッカー　代表」で検索して
関連検索からのリンクから行った方が色んな選手が見れる。

排球拳

Wiiイレのチャンピオンズロードを進めていると、Miiチームと戦うことに。
勝手にMii広場からデータ拾ってきて、選手に仕立て上げてくるんだけど
GKが天津飯だったり、FWが喪黒福造だったりしてカオスだった。

ところで、ひっぱりドリブル中のスライドというテクニックについてなんだけど

スティックを右に倒すと選手から見て右へスライド。
スティックを左に倒すと選手から見て左へスライド。

つまり、矢印の方向へ選手が走ってる場合

（選手）　───→

フィールドの下方に向かってスライドさせたい時は右にスティックを倒すんだけど
この仕様はどうなの？ややこしくないかい。
キーコンフィグでもあれば、変更したいんだけど。

次回作は必ず出ると思っているので、気になったところは
しっかりとクラニンで報告して次回作に反映してもらいたい。


レイトン教授と不思議な町を借りたので、ちょっと触ってみる。
アニメーションやらボイスやら気合入ってるなぁ。
雰囲気も洒落ててUIも分かりやすいし、色々と親切だ。
これは売れるわ。

「ナゾ解明！」の演出がツボ。

プレーメーカー

ウイニングイレブン プレーメーカー2008をプレイ。

様子を見てから買おうかな、と思っていたけど
フラゲ組の絶賛の嵐を見てケロッグコンボ状態になり、結局発売日に買った。

ポインターを有効に使って、自在にパスが出せたり
オフザボールの動きを操れるところ等が話題をよんでいるけど
実際、触ってみるとそこまで凄いとは思わなかった。
凄い！ってのは発売前の動画ですでに味わったからね。

しかしね、Wiiイレを遊んだら最後、もう今までのサッカーゲームの操作には戻れないかも。

「自由自在にパス出せて当たり前」
「オフザボールの動き操れないとか、それどんなルール？」

今となっては、こんな感じだ。

これはサッカー好きだったら本体ごと買ってもいいレベル。
むしろ、サッカーにあまり興味のない人でもいいかも。
サッカー自体、ゲーム性がかなりあるうえに
Wiiイレのサッカーとの親和性、融合性は最高だから。
一試合10分とテンポもいいし、時間を忘れてハマる。
さらに、選手を補充、育成して、チームを強くしていくSLG的なモードもあって楽しい。

自分の中で良ゲーの証として「手に汗にぎる」ってのがあるんだけど
これは手に汗にぎりまくり。熱いよ。

最近はかなりレベルの高い作品ばかりに出会えてハッピーだわ。
カレイドスター、ふたつのスピカ、スマブラX、Wiiイレあたり。
おかげで世界樹2とバイオショックはノータッチボディーワックス。
かなりの良ゲーであろうこの2つが控えてると謎の満足感が。

スマブラ、Wiiイレの間を縫って、ちょくちょくプレイしていこうと思う。

アメリカの空気

昨日に引き続き、ボスバトルとてもむずかしいに挑戦。

挑戦一回目でタブーまで到達。
うほ、楽勝じゃんと思いきや波状攻撃で派手に吹っ飛んで死ぬ。

リトライ。

しっかし、さっきの楽勝ぶりはなんだったのか。
なかなかタブーに辿りつけない。

強敵と言われてるデュオン、ポーキー、レックウザは細心の注意を払ってやるから
大丈夫なんだけど、他で凡ミスが目立つように。

メタリドリーのファルコンフライヤー踏みつけによって、
画面下方向にバーストしたときは凡ミスの極みって感じでポカーン。

ていうかさ、踏みつけられるとプレイヤーキャラもろとも画面外ってどうなのよ。
急に船体の高度下がったら体は宙に浮くだろ！どんな重力が発生してんだよ、と思った。
ジャンプを怠った自分が悪いんだけど、突っ込まずにはいられなかった。

で、何度かリトライをしてタブーまで辿りつくも波状攻撃で派手に吹っ飛んで死ぬ。


「まるで成長していない…」


よし、亜空で練習してから挑もう。
この流れにデジャブを感じつつ、練習を終えると再度ボスバトルに挑戦。

最終ステージに到達し、タブーとの戦闘開始。
タブーがおもむろに画面中央へ行くのを確認して回避準備。
波状攻撃を繰り出してくるが、練習の甲斐あって回避成功。

かなり嬉しかった。

あとは慎重に回避、攻撃してクリア。
クリア出来た！というより、波状攻撃を避けれたという喜びの方がでかかった。

ついでに情け無用組み手、15人撃破成功。