Joy to the love

ファイアーエムブレム　新・暗黒竜と光の剣をクリア。

FEは据え置きじゃなくて、携帯でOKだねー。

おかげで北京オリンピックを観戦しつつ
やり込みが出来てこの期間を満喫したわ。


最後の最後に野球がしでかしてくれたわけだが───
星野はマジ勘弁。

毎日がロケンロー

リズム天国ゴールド、やればやるほど面白い。
日に日に自分の中での評価があがっていく。

前回のボタン操作からタッチペン操作になったことで
よりアナログ感が出て、リズムに乗れた時の一体感が最高だ。

指揮のゲームがあったとして、ボタンでやるのとタッチペンでやるのでは
気持ちよさが違う、と言えばいいか。

でも操作がボタンを押す、というシンプルな操作から
タッチ、スライド、はじくと直感的ながらも少々複雑になっているし

曲構成も以上のタッチペン操作を積極的に盛り込んだ仕様になっていて
前作以上に"理解"を深めないとリズムに乗れないし、難しい。

このことから、前作に比べると難易度は高くなっていて
慣れるまでは苦行を強いられる場面もあるが
慣れてくるとタッチペン操作最高と言う他ない。

もうすっかりハマってしまった…。
連日徹夜だし、仕事中に曲が頭から離れないから困る。

ウラオモテ

リズム天国ゴールドの止め時が見つからず…

熱中してプレイしていて、ふと時計を見ると
深夜1時になっていたり。

そろそろ寝ないと、でもあと少しだけやるか。

…

気付くと深夜2時になっていたり。

やべー、よし次で最後な。

…

気付くと深夜3時になっていたり。

殺す気か！

炎の紋章

好きなゲームメーカーは？と聞かれたら「任天堂とカプコン」と答えるけど
ここ最近はインテリジェントシステムズも挙げたい。

ISの作るゲームはどこが良いかと言えば
プレイヤーがストレスを感じることなく遊べる作品が多いということ。
無駄なくきっちりゲームを遊べるのだ。

現在遊んでいるFEを例にあげるとリトライひとつとっても無駄がない。

ソフトリセットからロードして再開に至るまで一瞬
その間、同じボタンを連打してるだけでいいので十字キー操作は必要なし。

イベントはスタートボタンでスキップ。
敵のターンもスタートでまるごとスキップ。
さらに戦闘アニメーションをONにしていた場合は、戦闘の最中に
スタートを押すと、その戦闘のみをスキップしてくれる。

操作周りが良く、レスポンスも快適でテンポがいい。
他にもかゆいところに手が届く機能が多彩で
敵の攻撃範囲表示や、バックログ表示、イベント鑑賞諸々が揃っている。

…驚くような機能はない、ごく普通だ。
だけど、その普通の機能を欠くゲームが多い中でこの丁寧さは素晴らしく思える。

ユーザーがゲームを楽しむうえでいかに快適にプレイできるかということを考え
提供ができる姿勢を評価したい。


最後にこのゲームの気になったところをひとつ。

隠しステータスが重要なわりに情報がない！
攻略サイトを見ないと成長率とか支援効果とか分からないよ。

ポケモンやらモンハンも隠しステータスを見ないと
満足に遊べない計算遊びが好きな自分にとっては気になるところだった。
でもまぁ、表示されたら野暮になるってことは分かるが

FEのステータス表示はすっごいシンプルだから
ダメージ計算方法とか知りたくなっちゃうじゃんね…。

冷静に考えるとありえないけど
説明書に書いておけよ、とか素で思ってしまったｗ

ファルコン

「プレミアム DS Lite」プレゼントキャンペーンに応募。

DSソフト12本分、6口を全てプレミアムロゼに賭ける。
すっげえ欲しいけど、競争率は高いだろうなぁ。

当たってくれーーー。

チバ

DSのマール王国をクリア。

イベントとキャラは良かったね。
シェリーいいよ、シェリー。

だがしかーし
延々と味気ない同じ風景のダンジョンを歩かされ
加えて頻繁なエンカウントなのはだるさの極みだな。

初代MOTHERを思い出したわ。

典型的なRPG微妙、と前々から感じてたけど
あらためて感じさせられた。

よく言うけど、歳取るとRPGは駄目になってしまうのかな。
ストーリーや台詞も微妙なところで気になったりして…
幾らでもゲーム以外の上質な作品と比べてしまう。

しかもレベル上げとかで、プレイ時間と内容が無駄に長く薄くなるし
終盤になってストーリーがパーになるような展開だったりすると
それまで費やした時間もパーだからリスクたけー。

ポケモンとかメガテンみたいな独創的で
育てる楽しさがあるRPGは好きなんだけどね。