ピヨモン

これはちょっと驚いたなあ。

任天堂、及び岩田が桜井にスマブラとは違う特命プロジェクトを任せるべく
新会社設立、オフィスやチームを用意。
プロデュースや販売も含めバックアップするんだとか。

そして桜井は依頼を受けて製作にあたるという。

要点をまとめるとこんな感じかな

・世界を意識したタイトルである
・桜井の野望を果たすものでなく、お客さんに向いたもの
・任天堂があまりやらなそうな企画をやる
・できるソフトは1本
・よりヘビーにゲームをする方々に求められるものに
・新しい提案があるようなものにしたい

桜井の野望を果たすものでない、って言い回しがちょっと面白い。

「あえて手間のかかる、費用対効果、特命案件」といった言葉が出ているあたり
相当なお金の動いているプロジェクトだろうから
クリエイターの道楽じゃない、ユーザーに評価してもらうために作るということを
社内外に示す意味でも言っておかないといけないのかもね。

それと、この中だと"新しい提案"の部分がハードル高いけど大丈夫なのか。
新機軸になりえるようなゲームを作ってくれるのだろうか。

桜井に期待するっきゃない。