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DSi
DSiのレビュー。

まずは感触から。

+ + + + + + + + + +
質感はマットな出来でグリップが良い。
本体の横幅が長くなり、厚さは薄くなったことでホールドがしやすく。

十字キーとボタンの感触がDSLと比べると
フカフカからカチカチになって打鍵感が強くなった。
加えてストロークが短くなったので連打にもってこい。

LRはストロークが長くなったが
逆にDSLの方が超短すぎて問題だったのでこれでいい。

試しにバンブラDXをやってみたが、最高にプレイしやすい。

DSLの時は親指の遊びが少なくてX,Aボタンを激しく押せなかったから
わざわざ中指でDSL側面を固定して親指を本体から離して持つという
少し無理のあるホールド方法を編み出したけど

DSiはそんなことする必要なし!
普通に持って遊べる。

打鍵感もカチカチと押下していて心地良いから音を刻むのが楽しい。
LRを押してるつもりなのに押せてないなんていう誤操作もなくなった。

…ここまで良くなっているとは。
これだけで買い換える価値がある。


画面について



DSLと比較すると色温度が低くなって、自然な色合いに。
DSLが蛍光灯ならDSiは太陽光かな。(黄ばみ液晶は論外ね)
ゲームにおいては綺麗に発色されるようになり、視覚野も広くなった。

最高輝度に設定したときはDSiの方が明るい。
DSiの高輝度=DSLの最高輝度ぐらいかな。

そう考えるとDSLに比べてバッテリーの持ちが悪いのは
輝度を一段階下げることで少しは許容できるというか。
それでも1、2時間持ちが少ないんだけどね。

微妙に画面が大きくなったことでそれ相応に迫力が増したかな。
タッチパネルも大きくなったことで操作しやすい点もあるかも。
今度メテオスで試してみよう。


音について

カルセプをやってみたが、音の違いにハッキリと気づく。
DSLでは聞こえなかった細かい音まで聞き分けできて
「ココってこんな音鳴ってたんだ」と新しい発見が。

MAX音量もDSiの方が大きく、携帯機として申し分ないレベルの音量に。
音量調節はつまみからボタンに変更され、段階調節になったが
以前のつまみは調節幅が極端だったのでアナログ調節が実質機能しておらず
DSiの方が調節しやすいと言える。


DSiカメラ

ゆがみカメラで自分の顔をとって弄繰り回して
かがみカメラで万華鏡化すると精神的ブラクラに早がわり。
気持ち悪すぎてうける。他人に見せたらドン引きしそう。

似てる度カメラ、顔合成カメラは盛り上がるね。
ヤングアダルトの宴会ツールと言っても差し支えない。

取った写真はカレンダーと連動してメモも残せるので
ちょっとした日記や、毎食写真に収めて食生活を顧みるのに使えそう。


DSiサウンド

音質はそこそこ。
AACにしか対応してないのでMP3→AACに。
音質が劣化してしまうけど、わざわざリッピングするのも面倒だからいいか。

インターフェースや操作性は2画面、タッチパネルのおかげで
ipodやiriverより良い。
ただ、あっちは片手で操作出来ることに意義があるけどね。

エフェクトやビジュアライザーはいまいち。
ビジュアライザーの種類がたくさん用意されているのは良いが
あまり音楽と同期が取れていないのか、見ていて気持ちよくなかったり。

再生中にLRでドラムやらコンガが叩けるのは心地良い。
ちょっとした暇つぶしというか手持ち無沙汰な時に。

DSiを携帯して音楽を聞くなんてつもりは心底ないが
mp3プレーヤーと違ってDSi単体でスピーカーから音楽が聞けるという点は大きい。
脱衣所に置いとけば、風呂でも聞けそう。


総括

大満足!
地味に良くなってるところが多くてあげればキリがない。
本体設定を見るとVer表示があるから今後改善していく余地もありそうだ。
とはいえDSLに現状不満がなければ買う必要はないかな。
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