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428を6時間ぐらいプレイ。

まず、HD環境でも綺麗に文字が表示されるのが嬉しい。
実写だけあってグラフィックも綺麗だ。

428購入するにあたって面白そうだな、と最大の関心を抱いていた
マルチフラグメントシステムについては
街をやったことがないから新鮮で画期的に感じる。

一例を挙げれば…

主人公Aが路地裏に入ると、ガラの悪い二人組に道を聞かれる。

A .嘘をつく  B .道案内する

ここで、嘘をつくと後々こいつらが仕返しにくるんじゃないかと思いBを選択。
二人組は主人公Aに感謝を述べて、目的地に向かった。

後に主人公Tのシナリオを進める。

Tの雇い主は借金があり、お金に困っていた様子だった。
そこでダイエット商品を詐欺まがいの値段で売ろうと
Tたちを一日限りの即売会のアルバイトとして雇ったのだが

あとちょっとで即売会のところでさっきの二人組が登場。
雇い主は拉致されてBAD END。。。
実は二人組は借金取りだったのだ。

じゃあ、こいつらがここにたどりつけないようすればいい。

タイムチャートを開き、主人公Aで二人組に嘘をつく。
すると、主人公Tの仕事先に借金取りは現れず、先に進めるようになる。

こんな感じで、6人いる各主人公のシナリオで
フラグを消したり、立てたりしてお互いに影響しあい
全体のシナリオを進めていくのが面白い。

反面、お気に入りの主人公シナリオだけを集中して進めていくという
プレイができないのが仕様でもある。

シナリオが忙しく切り替わるので、スイッチする瞬間
集中が途切れる部分も。

作中ではまだ2時間しか経っておらず、物語はまだまだ序盤だけど
現時点でのテキストのレベルはかなり高く、ハズレを感じさせる要素が
ひとつもないので今後も非常に期待ができる。

一見、接点のない個性的な6人の主人公がお互いにどう干渉していくのか、
謎めく全体のシナリオはどう終結するのかが楽しみすぎる!
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